Common Event

このコモンイベントは過去に難易度が想定以上に高い上デザイン性の問題があり作れなかったものをリメイクしたものです。

自分で言うのもあれですが超絶便利です。便利すぎて鼻血出ちゃいそうです。

 

☆アピールポイントその1

【セリフを使いまわせる】

何と言ってもこれです。一回DBでセリフのテンプレを設定してしまえばいつでもどこでも何度でもそのテンプレを呼び出せます。

それすらめんどくさい人用のデフォルトテンプレ付き。なんと優しい。

取得のタイミングも考えてあるので選択肢もバッチリです。

単純なセリフパターンではなく色々分けることができます。詳しくはDBをご覧ください。

どんなときにどんなセリフをどんなテンプレートにあてはめて言うのかは説明書に書いてあります。

あ、お金の単位は自動取得してるので書かなくて良いですよ！

 

 

☆アピールポイントその2

【割引システムがデフォルトでついてくる】

なんだかんだ後付しようとするとめんどくさい割引システム。バッチリ実装してます。

デバッグと実装大変でした。褒めて。

割引率を100(-100)にすれば無料で泊まれます。

さっきのセリフのテンプレートには無料で泊まれるときのセリフも仕込んであるので安心ですね！

(要するに「料金は0円です」ではなく設定したセリフを言ってくれます)

 

 

☆アピールポイントその3

【単体で動く】

上のテンプレを設定したあと、いよいよ使用です。

設定項目が4つもありますがそんなに面倒でもないです。

 

・基本料金

そのまんまです。

 

・割引(固定値)

マップイベントの都合で無料で泊まらせてやるよしょうがねぇなーとかあのモンスター倒してくれたから今度から50円引きな、なんてときに変数をぶち込んで処理するようにしておくと便利。

ちなみに料金の合計が0未満になると強制で0になる仕様です。そこはあしからず。

泊まるたびにお金が貰えるなんてどんなことしてるんですかねぇ…(困惑)

 

・セリフ

UDBで設定したテンプレを設定してください。

ここを変数にしておくと人を交代とかさせるとき後から見た目と同時に変更できる(ちょっと複雑ですけど)のでこれまた便利。すばらしい。

 

・割引適用

0以外にすると例外なくすべての割引券をうけつけてくれなくなります。

0以外です。ここぽいんと。

 

・返り値 泊=1(おまけ)

泊まったら1を返します。1回しか泊めたくないときや泊まり続ければだんだん安く(高く)なる処理を組みたいときなどにどうぞ。

 

 

…と、このように応用がとてもよくきく優秀な子ができちゃいました。

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